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Tel 06-4309-5141

株式会社メディプレナー

ヒト脂肪由来幹細胞を用いた
再生医療の実現普及に向けて

株式会社メディプレナーでは、他研究機関様との共同研究によって、
アイデア・サービス・ノウハウ・データ・知識などを共有し、
再生医療の更なる進化に向けて取り組んでいます。

Our Service

臨床現場を熟知した専門医達が切り拓く
幹細胞治療の未来はここから

幹細胞治療において、国内トップランナーである「医療法人再生会 そばじまクリニック」と連携しており、海外留学経験を持つ再生医療学会認定専門医師からなる執行役員チームによって運営される当社は、日本の再生医療の進化において重要な役割を担っています。20年以上にわたり、再生医療・幹細胞治療の基礎研究に取り組んできた当社は、これからも新たな再生医療を患者に提供し続けるプロフェッショナル集団の一員として、皆様をお迎えいたします。

私たちの究極の目的は、基礎研究から臨床応用までのプロセスを通じて、再生医療の新たな未来を築くことです。細胞培養から臨床応用への道を歩み、患者に寄り添う身近な再生医療を実現するために、私たちは常に「何のために細胞を取り扱うのか?」という問いに向き合っています。

当社は現在、企業や大学との共同研究を通じて、幹細胞を活用した多くの再生医療治療法に取り組んでおり、国立病院とも連携し、我々が培養した細胞を治療に提供しています。再生医療の発展には高度な研究が不可欠ですが、当社の社内研究施設は大学医学部の施設と同等のハード面を備えており、全国の大学医学部専門グループとの連携を重ねながら臨床応用に向けた研究を進めています。

さらに、当社は幹細胞研究会の事務局を務め、研究会の先生方と連携しながら、再生医療の発展に向けて貢献しています。我々は、再生医療分野のリーダーシップを発揮し、皆様のニーズに応えるパートナーとして、共に未来の医療を築くお手伝いをさせていただきます。

会社概要

オープンイノベーション

当社では、他研究機関様との共同研究によって、
アイデア・サービス・ノウハウ・データ・知識などを共有し、
再生医療の更なる進化に向けて取り組んでいます。

共同研究のイメージ

topics

2023.2.8
株式会社日本触媒が開発した3次元細胞培養容器「ミコセル®」で作製した、脂肪由来幹細胞凝集塊の変形性膝関節症に対する臨床研究(有効性確認)を、2023年2月より開始したことをお知らせいたします。
詳しくはこちら >>
2022.11.29
国立がん研究センター東病院(千葉県 柏市)との再生医療臨床研究(尿失禁に対する幹細胞治療)が、厚生労働省に2022年11月24日付で受理され、jRCT上にて新規公開となりました。

詳しくはこちら >>
2022.11.29
名古屋大学・済衆館病院(愛知県 北名古屋市)との共同治療を開始しました。
手先の末梢血管が詰まる病気(血流が悪くなる)の「脂肪幹細胞を用いた再生医療」を行っています。
済衆館病院 再生医療ホームページはこちら >>
2021.6.9
株式会社日本触媒との共同臨床研究が始まり、患者さまへの細胞凝集塊投与が行われました。
詳しくはこちら >>
2021.6.9
株式会社日本触媒との共同臨床研究が日本経済新聞に掲載されました。
日経新聞電子版はこちら >>
2021.2.10
株式会社日本触媒との共同臨床研究をはじめました。
詳しくはこちら >>

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